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2008'11.29 (Sat)

夫として、父親として

先週に引き続きき今日も夫はココすけ(1才8ヶ月)を連れて出かけてくれています。
今日は街に行って、ココすけには玩具屋を、自分は文具を見に行く予定と言っていました。

最近、夫を見ていてどっと疲れる気持ちになると言うか、
この先5年、10年、20年と時間が経った時、どんな男性になっているのだろう…
と悲観の気持ちで考えてしまうことが良くあります。

あっ、長いのでおつきあい頂ける方、宜しくお願いします。

これまで数年、特にここ2年で「ああ言えばこう言う…それもネチネチ」、
「自分のペースはガンとして崩さない」、
「気分で酷い言い方をして後で謝っても又繰り返す」、
簡単にキレる…等という繰り返しに限界が来て、私なりに言い返すようになったり、
『夫はこういう性格だからグッと私がまず飲み込んで、落ち着いたら諭そう』
という事をある程度止めて、自分に正直に・ため込まず…というやり方をするようになりました。
そしてやっっと、簡単にキレる、という事が減って来ました。

●遅刻常習野郎
でも相変わらず、月曜と言えば遅刻、最近では金曜も近くするようになっています。
私も子どもじゃないんだからいちいち「明日は遅刻しないでね」、なんて言いたくありません。
でも言わずにはいられないだらしなさ。
もう何年アンタはこんな感じなの?!と呆れ尽くしてしまっています。
遅く起きて慌てて用意しているならともかく、いつもと同じ感じ。
しまいには「首が痛いから病院行ってから仕事行く」という始末。
本当に痛いなら早く起きて病院開院一番に行け!
もう首痛いと言われても取って付けたような言い訳にしか聞えないし、
っていうか言い訳にすらなっていなくて腹が立つ。

子どもが学校に遅刻するような子になっても今のアンタじゃ言い聞かせられないから!
これで私の積年のイライラは又積もる。
一度「ほんとダンナ君は自分に甘いよね」と遅刻の日のまくら元で言ってやったことがあるけれど、
この人、何においても自分一番じゃん…と思う今日この頃。

●気分で父親するな!
そしてココすけに対しても。
平日、夜遅くに帰って来るので起きているココすけに会えることは殆んどない。
だから「土日に沢山ココすけと遊ぶんだぁ」なんて言うのを聞くと、
そうさせてやりたいなーと思って応援したくなるのだけれど…
いざ土日になるとテレビを見たり、新聞を読んだり、雑誌を見たり、
ちゃんと子と向き合って遊んでやる時間はどこへ??
子が'パパ、見て'とばかりに「アー、あぁー!」とトーマスや救急車を指さす。
それは自分が「トーマス」とか「救急車」と言えないから
私や夫に見て貰って言って欲しいからそうしているのに、テレビに夢中、新聞に夢中。
生返事で見てやらないもんだから子は夫から離れ、家事で動き回る私の所へ。
しまいにはココすけが大きな声でおしゃべりしている声がテレビの音を消すと
「コ、ココすけうるさいよー」…ならまだゆるせるけれど、
言い方きつくないにしても「うるせぇー」とまで。
茶碗を洗ったりご飯支度をしたり、夫がいるから見てて貰えるから
家事しようとしている私はもうイライラ。

何せず居間でテレビを見てバカみたいに笑って子と遊んでやらないなら、
平日の方がよっぽど楽ですから!
子どもと遊ぶと言っていた平日の気持ちを嘘にするのか、オマエは!?

こんなので夫に懐くわけもなく、私のところにばかりきて、『パパはいや、ママがいい!』
となるのは仕方ないことだと思います。
子が求めていることをしてやらないで話半分、片手間以下の関わりなのに、
自分がしたいこと(ホッぺにブチュブチュ、無理やり引き寄せて抱っこ等)はするから嫌がられる。
そんな夫の言うことなんか聞くわけがない。

●子も爆発するよ…
私が茶碗を洗ってる時、どうやらココすけが夫に何かしたらしく、
ゴメンね(相手を撫でる)をしなかったらしい。
それで夫が語気を強めて「ココすけ、パパ ゴメンね、でしょう?!」と言って
目と目を見て叱ろう引き寄せる。
でもココすけは嫌がって離れようとする。
散々夫がココすけの『パパ、遊ぼう』を蔑ろにしてテレビのばか笑いを見ていたので、
そんなパパに叱られているココすけが可哀想に思えた。
ココすけは私の所に来て脚の間に入って夫から隠れるようにして泣いている。
私は茶碗を洗う手を止めてココすけを抱きしめて
「やだよね、ココすけだってさぁ、パパと遊ぼう遊ぼう言ってもテレビ見て笑ってばっかで
聞いてくれないのに、パパのしたいことだけして、ココすけはそんなのいやなのに、
それで怒られたらココすけだって悲しくなるよねぇ?」

ココすけは私の肩で泣き止む。
「ココすけ、パパに叱られることしたんでしょう?仲直りしときな?パパ、ごめんね、は?」
というと近付いてきた夫に素直にごめんねして又私に抱かさった。

●親と言うもの
夫も大変なんだとは勿論思っている。
毎日平日は(遅刻しなければ)朝から本当に夜遅くまで仕事で、
帰宅しても子どもの寝顔ばかり。
土日に子と遊びたいという気持ちはピュアで本気だと思う。

そしてテレビで自然豊かな所映ったりしたら
「こういう所にココすけを一杯連れてってやりたい」
と言う言葉も本気の父親の思いだと思う。

でもさ、そういうのって、子とゆっくり触れ合える時に、
どれだけ子と何気ないやりとりをしてあげられるかがまず第一歩で、
自然の多い所とかそういうのってそういう日常の延長上だと思う。
夫の日常をおろそかにしていつかの自然の場所を語るのは理想でしかない。
動いてなんぼだろ、親は!
動かずに思っていても子どもになんか伝わるもんか!
日常どれだけ触れ合って、子の求めている事に付き合えるか。
そういう事の積み重ねが親子の信頼深める唯一の方法なんじゃないかと、(我が家では)思っている。

ほんと、子どもの日常求めている事って大人には単調だったりする。
延々キャラクターを指さして名前を言わせるし、
本をとっかえひっかえ持ってきて膝に座って何度でも読みたがるし、
何回でも同じビデオ見たがるし。
でもそれに付き合うから朗らかな子どもらしさが培われるんだし、成長過程の1つなんだもん。
まして男の子なんてあっという間に親離れしてしまうんだぞ、今だけだぞ!
それは自分(夫)の経験からもわかるでしょうに…
こういうことは同時に、親としての忍耐力と愛情を育む修行の1つだとも思う。

自分の時間を削ってしてやること、自分のペースを乱して子に合わせること。
自分よりまず子ども、というリズムに染めること。
これが親としての成長に繋がると信じている。

夫なんて一緒にいれるのが土日だけみたいもんなのに自分のしたいことばかり優先して、
私は24時間365日一緒だけど自分の時間は後回しにしているぞ。

●まだこんなに小さいんだよ?
だから、「(外に出たら)名前呼んでも絶対俺の方見ないで勝手に走っていく。
全然言うこと来かねぇ、ほんっと我慢ならねぇ
なんて言わないでよ…
まだ1才だよ?
やっと赤ちゃんじゃなくなった子どもだよ?
こんな小さい子に「我慢ならねぇ」なんて言葉、どうやったら出てくるの?

本当に悲しくなったし、何よりココすけが可哀想になった。

私だって外でココすけの名前呼んでも、興味あるものだらけの外ならいちいち振り返らないし、
耳に入っていないよ。
子どもってそういうものでしょう?
こんな小さい子どもに、なに対等になってんのさ??
私はそんなアンタが我慢ならないよ。

ほかにもね、似たような夫の「父親でしょう?」という対応・言動が目について、
先に布団に入った後もグルグルあたまに回って、布団の中から自室にいる夫の携帯にメールしました。

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ココすけ、私が外で呼んでも振り返らないし、
この月齢で言う事きく子は少ないから「我慢ならねぇと」か思わないでね
家でも外でも、ココすけと遊ぶ時には、しっかり遊んでたら言う事もきいてくと思うので、
一杯同じ目線で関わっていこうね
やりたい事沢山あってどうしても「~しながら構い」とか「話半分構い」になってしまうけど、
そういうの子供って分かるんだよね、怖い事に
ダンナ君がいない時も写真やプリクラを指さして「パパ」、
やりたい放題(うちにある知育玩具)の「ただいま」って言うのイラスト見て「パパ」
って言うココすけだから、パパ大好きなんだよ?
1番最初の言葉はアンパンマンの次にパパだもん

本当に子供は思い通りに行かない生き物。
大人のペースや都合は関係ない生き物。
こないだいい景色のテレビ見て、ダンナ君は、色んなこういう所ココすけに見せてやりたい、
って言う親心の素敵さはまだココすけには伝わり難いから、
日常の関わりで、ダンナ君のココすけ大好きのと、ココすけのパパ大好きのが、
うまくお互いに伝わればいいのにな〓って見ていて思っています。
そして応援しながら私もうまく色々回せるようになりたいよ。


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本当は「口ばかりのカッコつけ野郎!」「オマエも自分の父親のことなんか言えない父親になるぞ!」
とか言ってやりたかったけれど、言葉は伝わってナンボ。
私の願いは「私の怒りをぶつけること」ではなくて、
「ココすけにとっていいパパになって欲しい、反省して欲しい」という事だから、
言葉を選んで言い方を柔らかくしてみた。
このメールをした翌日の朝、夫が「あのメール有難う。ねこやまのいう通りだね。」
と言ってきた。
そこですかさず私も「そうだよー、まだ赤ちゃんに毛が生えたようなもんだもん、
思い通りになるようなことなんて殆どないんだから。」
と加えた。

この日、ココすけを罪滅ぼしに遠くに連れてってくれた。
それが先週。
そして今日も連れてってくれていて、こうして久しぶりに長くブログを打てています。
その事に感謝して、三歩進んで二歩下がりながら、私も母親と妻をやっていこうと思います。

テーマ : 頑張れ自分! - ジャンル : 結婚・家庭生活

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